こんにちは、かりんです♪
月日が経つのは早いもので今日から7月。もう2020年も下半期に突入です!
さて、7月相場は地合いの悪い滑り出しになりましたね。個人的な監視銘柄は色々と崩れてます。
最近かなり新型コロナウイルスの新規感染者数が増えてますし、株式市場においても新型コロナの第ニ波が意識されているような気がします。勝手な予想ですが、07/05(日)の都知事選が無事に通過したら新型コロナウイルスの第ニ波報道が過熱するような気もしています。
また世界情勢も色々とフクザツになってきています。香港もヤバそうですし中国とインドも揉めているみたいですし、アメリカも新型コロナの感染者数がケタ違いでデモも凄いです。
なのでこれらの情勢を考えると、ちょっと一時的に買いポジションをセーブするのもアリかなーと考えています。
と、まぁ全体相場としては少し厳しい地合いが続くかもしれませんが、そんな中で面白そうな銘柄を一つピックアップしておきますね!
個人的に前々から注目しているワークマンです。
猛暑関連株 7564 ワークマン
ワークマン。やっぱり注目です♪
ワークマンといえば月初に発表される「月次前年比速報」が注目されていますが、07/01(水)の大引け後に発表された月次速報もかなり優秀な内容でしたよ!
6月は既存店の売上高は前年同月比+37.2%、全店の売上高は前年同月比+44.0%と大きく伸びています。これで33カ月連続で前年実績を上回った格好です♪
というかワークマンはコロナ禍の真っただ中だった4月・5月も前年同月比を上回っている点がスゴイですよね。4月・5月は一部店舗で時短営業とかをしていたのにも関わらずです。
6月はまだ全店舗を通常営業に戻していたので売り上げが戻るのは分かりますが、それでも新型コロナの影響が全くなかった前年6月に比べて+44%も売上高が伸びるのはさすがです。
売上高が伸びた理由はサマーワーキングウェアや空調服などの夏物がよく売れたからみたいですね。さすが猛暑関連株。2020年が猛暑というのは追い風ではありますが、たぶん普通に世間にワークマンの良さが知れ渡ってきているのだと思います。
あと個人的に注目なのは6月中旬に報じられた「ワークマンが子供服・子供靴事業に参入する」という材料。
そもそもワークマンの商品は「安くて丈夫で品質が良い」からこそ注目されているわけですが、安くて丈夫って子ども服にピッタリじゃないですか?
先日のガイアの夜明け(ワークマン特集)でも「ワークマンは女性ファンを獲得するべき」というような内容が放送されていましたが、女性ファンを獲得するのにキッズ服参入はかなり有効だと思います。キッズ服が売っていればママさんは入りやすいですよね!
ワークマンの商品が「丈夫で品質が良い」のはすでに知れていることなので、あとはきっかけさえあれば一気に人気でる可能性がありそうです。
そしてワークマンはこれから人気が出そうな猛暑関連銘柄でもありますからね!夏本番を控えた今、注目しておくのはアリな気がします。
全体相場としては弱い地合いが続く可能性がありますが、ワークマンは今後も注目したい銘柄です。
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