ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株・出遅れ株　一覧

※この記事は2024/01/26(金)に追記編集しました。

こんにちは、かりんです🥰

2024年の年始早々に任天堂の新作ハード機に関するリーク情報が出回ったことが話題になりました。

あくまで噂ですが「ニンテンドースイッチの後継機は2024年中に発売される」とか「ニンテンドースイッチ２の情報は2024年3月までになにかわかるはず」とかのリーク情報もネットニュースになってたりします。匿名のリーク情報なので真偽についてはなんともいえませんが、とはいえ任天堂の新作ハードの発売サイクルを考えれば2024年中の発売はぜんぜんあり得ると思います。

任天堂の現行機である「ニンテンドースイッチ」は2017年3月の発売なので、もう７年くらい現役で頑張っているわけですからね。

任天堂はだいたい5年～6年ごとに新作ハードを発売する傾向があるので、もういつ新作ハードの発表があってもおかしくない状況ってことですね！

ということで、このページでは任天堂の次世代ハードに関連する銘柄の本命株・出遅れ株　一覧をまとめておきます。

ちなみに任天堂の次世代機は発表前なので名称もまったくわかりませんが、リーク情報(噂)によると「ニンテンドースイッチ２(仮)」みたいな呼び方が多いので、このページでもニンテンドースイッチ２関連株(仮)にしておきます(笑)。名前が判明したら記事内容も変更すると思います。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)とは

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)とは、日本が誇る世界的ゲーム会社「任天堂」の次世代ハードと噂される「ニンテンドースイッチ２」に関連する銘柄の総称です。

ニンテンドースイッチの後継機が発表されれば発売元の任天堂はもちろん、任天堂向けに電子部品を供給する銘柄などが物色される可能性があります。

任天堂の新しいハードについては、ここ何年か定期的に噂が出ているような気がしますが、2023年末くらいからさらに活発な印象。ただ、2023年11月07日の決算会見では、任天堂の社長さんが新作ハードの噂を「常に新しいハードの開発は行っているが、現時点で言えることはない」と割としっかり否定していますが、これはまぁ公式発表前なのでそりゃ否定しますよねという話です。

現行機であるニンテンドースイッチは2017年3月の発売からすでに７年が経過し、2024年には８年目に突入しますので、任天堂のゲームハード発売サイクル(5～6年ごと)を考えればもういつ新作ハードが発表されてもおかしくない状況です。

あくまで匿名のリーク情報ですが「2024年3月にはなにか情報がでる」とか「2024年内には発売される」とか言われていますね。

ただ次世代ハードがニンテンドースイッチからどのくらい変化しているのかで期待値が変わる可能性はありますね。もし次世代機の発表で「現行機とそれほど変化がない」「サプライズがない」と判断されれば失望で売られる可能性もあるのでリスクはあります。

でも天下の任天堂ですからね！
発売サイクル７年かけてサプライズなしはあり得ないでしょ！と個人的には期待しています。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　一覧

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株・出遅れ株

それではニンテンドースイッチ２関連株(仮)の本命株・出遅れ株をピックアップします。個人的な主観コミなのでその点はご理解ください😋

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　7974 任天堂

ニンテンドースイッチ２関連株の大本命はもちろん任天堂。任天堂が発売元ですからね。
任天堂は新作ハードを発売すると株価が上昇する傾向にありますが、実は現行機のニンテンドースイッチを発表した時には発売時期と本体価格の発表後に株価が急落しています。

「本体価格が高い」とか「スタート時のソフトタイトルが少ない」とかそういう理由もあったっぽいですね。ですが、その後はしっかり株価も戻しスイッチの発売以降はさらに株価上昇。新作ハードの発表はやはり任天堂にとっては好材料と言えると思います。ただやっぱりすでに期待されているわけなので、期待を上回るサプライズが欲しいところですが。

現行機とあまりスペック的に変わらない…とか、目新しさがない…とかだともしかしたら発表直後は下がる可能性もあるかもしれません。リスクがないわけではないですが、個人的にはサプライズに期待しています。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6658 シライ電子工業

プリント配線板メーカーのシライ電子工業も任天堂関連株として有名な銘柄ですね。
プリント配線板とは、電気を通さない材料(絶縁基板)の緑色の板っぽいやつ。上に抵抗器、IC、コンデンサなどの電子部品を実装するやつです。

シライ電子は任天堂の出資先で互いに株の持ち合いをしていたようですが、直近の大株主を確認すると任天堂の名前がなかったのですでに株の持ち合いは解消されている可能性があります。ただ、任天堂に電子部品を提供していた銘柄ではあるはずで、現在でも全く関係ないというわけではないと思います。ニンテンドースイッチ発売の際にも株価が動いていますし、株の持ち合いが解消されていたとしても、任天堂関連株でなくなったとは言い切れないので一応注目しておきます。

またシライ電子は任天堂関連株のなかでは規模が小粒なので値動きに反映しやすいのも注目ポイントですかね。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6479 ミネベアミツミ

ミネベアミツミもニンテンドースイッチ２関連株(仮)として注目。ミネベアミツミはベアリング、モーターを中心とする電気部品メーカーで、ニンテンドースイッチの生産委託先か？という噂がある銘柄。任天堂はたしか生産委託先とかハッキリ公表してない？と思うので噂、思惑の域を出ないかもですけど関連株と言われているので注目しておきましょう。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6804 ホシデン

ホシデンはコネクタ、スイッチ、音響部品、静電容量式タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカーで、こちらもミネベアミツミと同じくニンテンドースイッチの生産委託先か？という噂がある銘柄。ホシデンは任天堂向けに電子部品納品しているはずなので、ニンテンドースイッチ２(仮)にも採用される可能性は高いと思っています。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6875 メガチップス

メガチップスも有名な任天堂関連株ですね。メガチップスは任天堂のゲーム機向けのシステムＬＳＩやソフトウェアカートリッジ向けマスクＲＯＭとかいうものを供給している銘柄。こちらもニンテンドースイッチ２の思惑で株価が動く可能性のある銘柄といえそう。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　出遅れ株？　6963 ローム

半導体、パワー半導体、電子部品を手掛けるロームも任天堂関連株として注目。ロームは電源ICやROMをゲーム機に供給しており　ニンテンドースイッチにも供給している？と言われていた銘柄。ニンテンドースイッチ２の思惑でも注目ですが、ロームは時価総額規模大き目なので、値動き的にはそこまで期待できるわけではないかも。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6699 ダイヤモンドエレクトリックホールディングス

ダイヤゼブラ(旧：田淵電機)を傘下に擁するダイヤモンドエレクトリックホールディングスも注目。ダイヤゼブラ(旧：田淵電機)も有名な任天堂関連株でニンテンドースイッチにスイッチング電源を供給していると言われていたみたい。こちらも時価総額規模が小粒なので値動き的には面白そうな気がします。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　7915 ＮＩＳＳＨＡ

ＮＩＳＳＨＡはもともと印刷会社ですが、高度な印刷技術を使った加飾フィルムや最先端のタッチセンサー・タッチパネル製品なども手掛けており、静電容量方式タッチパネルをニンテンドースイッチに供給した銘柄とみられています。次世代ハードにもタッチパネルが搭載される可能性はかなり高いと思いますので注目したいですね。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　4813 ＡＣＣＥＳＳ

ＡＣＣＥＳＳはＩｏＴデバイスの受託開発や組み込みブラウザなどを手掛ける銘柄で、ニンテンドースイッチにはＡＣＣＥＳＳの組み込みブラウザ「NetFront Browser NX」が採用されています。ニンテンドースイッチ２にも引き続きＡＣＣＥＳＳの組み込みブラウザが採用される可能性に期待か。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　本命株　6770 アルプスアルパイン

アルプスアルパインはセンサーやスイッチ、データ通信モジュールなどの電子部品メーカーで、触覚フィードバック技術(ハプティクス技術)をもちます。ニンテンドースイッチのジョイコンに搭載されているハプティクス技術(触覚デバイス)がアルプスアルパインのものといわれてるみたいですね。時価総額規模は大き目ですが、こちらも注目ですかね。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　出遅れ株？　6740 ジャパンディスプレイ

「日本を代表するゾンビ企業」という不名誉な評価も有名なジャパンディスプレイ。ソニー・東芝・日立製作所の中小型液晶ディスプレイ事業を統合し2012年に発足した会社ですが、ずっと営業赤字を垂れ流しているボロ株。ニンテンドースイッチの本体ディスプレイがＪＤＩ製といわれていますが、個人的にはあまり触りたくない銘柄です。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　出遅れ株？　6753　シャープ

※2024年01月26日(金)追記

2024年01月26日(金)、英調査会社オムディアが「任天堂が2024年中に新型ゲーム機を発売し、それに伴い中小型のゲーム機用ディスプレーの出荷が1460万枚程度増加する」との予測を明らかにしました。

ブルームバーグの取材によると、オムディアのアナリスト(早瀬宏氏)は「任天堂が今年、新しいゲーム機を発売すると聞いている」「任天堂が採用するのは８インチの液晶ディスプレーで、有機ＥＬの新型機での使用は今年に関してはない」と述べた模様。

オムディアという会社は半年に１度ディスプレー市場の予測を発表する説明会を開催していますが、ゲーム機用途のディスプレーの出荷数については23年が1200万枚、24年は2660万枚と予測しています。この増加分の1460万枚はすべて任天堂の新型機分とのこと。

ブルームバーグの記事によると「シャープは昨年、具体的な企業名や製品名は明言しなかったが、新型ゲーム機向けに液晶パネルを供給することを明らかにしていた」とのこと。

というわけで公式発表されたわけではないですがブルームバーグで記事になっているのでシャープも任天堂次世代機関連株の思惑銘柄として注目してみます。

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)　まとめ

ニンテンドースイッチ２関連株(仮)については取り急ぎ以上です😊
またなにか新たな情報が出てきたら追記する可能性もあるかもです。

任天堂の新ハードの情報はさすがにそろそろ出そうだと思っているので引き続き注目したいですね！

他にも、次にくる有望テーマ株とか材料株とかを初動で拾えるようにしっかりアンテナを広げておきましょう！

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