ヘリウムガス不足関連株 本命株 出遅れ株 一覧

    ヘリウムガス不足関連株

    こんにちは、かりんです🥰

    2026年03月現在、中東情勢の緊迫化が続いています。ホルムズ海峡の実質的な封鎖状態も継続しており、原油・LNGなどエネルギー供給不安も長期化の懸念が高まっています。

    原油・LNG価格の乱高下に伴い株式市場も波乱の展開が続いていますが、ホルムズ海峡の封鎖で供給が滞るのは原油・LNGだけではありません。

    実はヘリウムガスの供給が滞る懸念も高まってきているみたいです。

    ヘリウムガスと聞くとバルーン用や変声ガスをイメージする方が多いかもしれませんが、実は産業ガスとしても非常に重要な戦略物資。極低温まで冷却できる特殊な性質から、医療現場のMRIや最先端半導体・光ファイバーなどの製造工程において欠かせない素材です。

    世界有数のヘリウム輸出国であるカタールはホルムズ海峡の出口に位置しており、封鎖が長期化すれば日本の主要産業に直結する深刻なリスクとなります。

    株式市場でもヘリウム不足関連株への物色が目立ち始めており、テーマ株として注目度が高まってきています。

    ということで今回は、ヘリウムガス不足関連株本命株出遅れ株一覧でまとめていきますね。

    ヘリウムガス不足関連株とは

    ヘリウムガス

    ヘリウムガス不足関連株とはヘリウムガスの供給不足や価格高騰によって業績面で恩恵が期待される銘柄の総称です。

    そもそもヘリウムガスとは?

    ヘリウムガスというと、変声ガスやバルーン用のガスなどのイメージが強いですが、そんな使い方はごくごく一部で、実は産業ガスとして極めて重要な役割を担っています。
    ヘリウムガスが役立っている主な分野は以下のとおりです。

    医療現場(MRI)
    病院の精密検査で使われるMRI(磁気共鳴画像装置)は、内部の強力な磁石を極低温に冷やすために大量の「液体ヘリウム」を必要とします。ヘリウムが枯渇すればMRIが稼働できなくなり、重大な病気の早期発見や治療に大きな支障が出ます。
    半導体や光ファイバーの製造ライン
    最先端の半導体製造プロセスでも、熱を逃がすための冷却ガスや、環境をクリーンに保つためのガスとしてヘリウムが大量に使われます。ヘリウム不足は、日本が国策として進めている半導体サプライチェーンの致命的な弱点になりかねません。
    宇宙開発(ロケット打ち上げ)
    ロケットの燃料タンクに圧力をかけるためのガスとしてもヘリウムは不可欠です。

    つまり、ヘリウムガス不足は「遊園地で風船が買えなくなる」「パーティーで声を変えてひと笑いさせちゃお」といったレベルの話ではなく「日本の高度医療とハイテク産業がストップしてしまう可能性」すらある、国家規模の経済安全保障リスクに直結するわけです。

    ヘリウムガスはカタールが世界2位の産出国

    ヘリウムガスの世界的な輸出国はアメリカと中東に位置するカタールです。アメリカが1位で2位がカタールですかね。カタールは世界のヘリウム生産能力の約30%を占めています。

    そして日本はヘリウムガスはほぼ100%を輸入依存しています。主な輸入先はアメリカとカタールですが、このうちカタールの依存度は約6割ともいわれており、ホルムズ海峡の実質的な封鎖でカタールからの船の行き来が閉ざされると、日本へのヘリウムガス供給もかなりの割合で滞ることになります。

    ヘリウムガスの代替は困難!注目されるのはリサイクル・回収技術か?

    「ヘリウムが足りないなら、何か別のガスで代用すればいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、実はヘリウムの代替は極めて困難と言われています。

    ヘリウムには
    「すべての物質の中で最も低い温度(-269℃)で液体になる」
    「他の物質と絶対に反応しない(不活性)」

    という唯一無二の性質があります。

    一応、半導体製造プロセスでの冷却ガスについては、窒素やアルゴンである程度代替できるとされています。ただし冷却効率はヘリウムに劣るため、製造速度や品質への影響はゼロではありません。一方、MRIの超伝導冷却については現時点で代替はほぼ不可能のようです。

    なので一部用途に関しては代替ガス関連株に目配りしつつ、代替物質が存在しない分野もあることも踏まえ「ヘリウムのリサイクル・回収技術」を持つ企業にも注目していきたいと思います。

    ヘリウムガス不足関連株 一覧

    ヘリウムガス不足関連株リスト
    コード 銘柄名 特徴 時価総額(26.03.24時点)
    4091 日本酸素HD 産業ガス国内首位級 酸素・窒素・アルゴン・ヘリウムなど幅広い産業ガスを取り扱う
    ヘリウムは傘下「米マセソン社」を通じた北米調達ルートに加え、代替ガス(窒素・アルゴン)への切り替え需要でも恩恵か 子会社(大陽日酸)がヘリウム再凝縮装置(リサイクル装置)も製品化
    2,529,262百万円
    4088 エア・ウォーター 産業ガス国内2位 ヘリウムガス調達先として北米・中東と設備増強に取り組む
    半導体製造プロセスなど一部用途でヘリウム代替ガスに成り得る窒素・アルゴンの供給のほか、ヘリウムリサイクルも手掛ける
    482,026百万円
    8088 岩谷産業 産業ガス大手でヘリウムで国内トップシェア(約50%)
    ヘリウムはカタールのほか北米からの調達網ももつ国内トップサプライヤー
    国内最大級のヘリウムセンター(回収設備併設)を併せ持つ 窒素やアルゴンガスも取り扱う
    489,458百万円
    4097 高圧ガス工業 産業ガス・医療用ガスのサプライヤー アセチレンガスで国内トップシェア
    ヘリウム回収装置の研究開発 ヘリウムガス・水素ガスのリサイクルシステムの開発を手掛ける
    63,192百万円
    6302 住友重機械工業 脱ヘリウム関連株
    MRI用極低温冷凍機で世界約90%の圧倒的シェアを持ち、液体ヘリウムの消費量を低減させる技術
    陽子線がん治療装置では液体ヘリウムを一切使わない伝導冷却技術を実用化済み
    603,958百万円
    4901 富士フイルムHD 脱ヘリウム関連株
    希少資源である液体ヘリウムを使わずに稼働できる「ゼロヘリウムMRI」を開発・発売
    3,663,218百万円
    6501 日立製作所 脱ヘリウム関連株
    極低温技術に強みをもち核融合実験装置、研究用加速器、MRI、超電導機器の冷却など極低温環境が必要な分野に貢献
    液体ヘリウム不要の二ホウ化マグネシウム超電導線材を開発し、MRIへの搭載を実証済み
    22,037,308百万円
    6951 日本電子 開発・品質分析で用いられる核磁気共鳴装置 (NMR)の世界的メーカー
    液体ヘリウムの蒸発を防ぎ補充が要らない超電導磁石(ゼロボイルオフ超電導磁石)のNMR専用品を世界で初めて実用化
    293,325百万円
    4045 東亞合成 瞬間接着剤「アロンアルフア」でおなじみの総合化学メーカー
    子会社「東亞テクノガス」が酸素・窒素・アルゴンなど産業ガスを取り扱う 一部用途でヘリウムの代替となる「アルゴンガス」の思惑株
    183,114百万円
    6055 ジャパンマテリアル 半導体や液晶工場向けに特殊ガス・純水・薬品供給システムなどのインフラ構築・管理・保守
    ヘリウムを含む特殊ガス・産業ガスを取り扱う 一部用途でヘリウムの代替となる「アルゴンガス」の思惑株
    175,705百万円
    1662 石油資源開発 産総研と共同で「ガス田からのヘリウム単独生産(分離)システム」の開発を進める
    子会社を通じて米BSO社へ資本参加し、米国のCCS(CO2回収・貯留)事業を通じ、副産物として天然ガス・ヘリウムガスの生産・事業化を検討
    647,641百万円
    8015 豊田通商 産業ガスを事業ポートフォリオにもつ総合商社
    ヘリウムガスの直接的な販売などは確認できないものの、ヘリウム産地のひとつオーストラリアとのパイプを持つことからも調達ルートの多角化で思惑か?
    6,481,359百万円

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 出遅れ株

    それではヘリウムガス不足関連株本命株出遅れ株をピックアップしていきますね!この項目は個人的な主観コミコミなので参考程度にお願いします😋

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 4091 日本酸素HD

    4091日本酸素HD
    4091 日本酸素HD

    ヘリウムガス不足関連株としてまずは産業ガス国内首位の日本酸素HDをピックアップ。
    同社は酸素・窒素・アルゴン・ヘリウムなど幅広い産業ガスを取り扱う産業ガスメーカーで、ヘリウムについては中東のほかに、世界最大級のヘリウム産出国であるアメリカに傘下の「マセソン社」を擁しています。ホルムズ海峡の封鎖でカタールからの供給が止まっても、この北米ルートを活用した調達能力を持つ点は評価されるかもしれません。

    またヘリウムガスは、MRIの冷却においては代替するものがありませんが半導体製造プロセスなどでは、やや冷却能力が劣るようですが、一部代替ガス(窒素・アルゴン)への切り替えも可能といわれています。日本酸素は窒素やアルゴンガスなどの供給も担っていますので、ヘリウム高騰・供給不安による代替シフトも自社で吸収できる強みも。

    それと子会社の大陽日酸がヘリウム再凝縮装置(リサイクル装置)も製品化しているなど、重要物資であるヘリウムのリサイクル分野にも注力している点も注目。

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 4088 エア・ウォーター

    4088エア・ウォーター
    4088 エア・ウォーター

    産業ガス国内2位のエア・ウォーターも外せない銘柄ですね。
    同社はヘリウムガスの安定供給に向けて、グローバルな調達ネットワークの強化に積極的に取り組んでいます。中東からの輸入に加え、近年はアメリカでヘリウム供給事業を展開する企業(AGP社)の事業を取得するなど、世界最大級のヘリウム産出国である北米での調達ルート・販売網の拡大に注力。中東の地政学リスクが高まる中で、北米ルートを強化している点は評価できるポイント。

    またエア・ウォーターも窒素やアルゴンガスを含む幅広い産業ガスを取り扱っているため、半導体製造プロセスなど一部の用途でヘリウムの代替需要の受け皿となるポテンシャルがあります。

    さらにグループ会社を通じて、独自の「ヘリウム回収・精製ユニット」の設計・販売を行うなど、ヘリウムリサイクル分野にも取り組んでいます。北米でのヘリウム事業拡大に加え、リサイクル需要の両面を抑えている点で、日本酸素と同様に注目の一社です。

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 8088 岩谷産業

    8088岩谷産業
    8088 岩谷産業

    岩谷産業はヘリウムガス不足関連株の本命株として注目。
    岩谷産業は日本のヘリウム市場において約50%という圧倒的なシェアを誇る産業ガスメーカー大手。

    岩谷産業もヘリウムの強力な調達網をもちます。中東カタールはもちろん、アメリカなど複数の海外拠点から買い付ける独自のネットワークは、ホルムズ海峡の封鎖リスクが高まる今評価されるポイントですね。

    また東京と大阪に国内最大級の「ヘリウムセンター」を構えている点にも注目。この施設には一度使ったヘリウムを高効率で精製・再利用する回収設備も併設されています。ヘリウムは地政学リスクがなくとも、ただでさえ地球上で希少な物資ですから、リサイクル分野は今後中長期的に注目される可能性もあります。

    また半導体向けなどで代替需要が見込まれる窒素やアルゴンガスもしっかりと取り扱っているため、調達から代替シフト、そしてリサイクルまで、ヘリウム危機に対するあらゆる恩恵を享受できる、まさにヘリウム供給不安のテーマど真ん中の銘柄です。

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 1662 石油資源開発

    1662石油資源開発
    1662 石油資源開発

    石油資源開発もヘリウムガス不足関連株の本命株として注目です。石油資源開発といえば石油・天然ガスの鉱区取得、探鉱、開発、生産など上流事業を手掛ける企業ですが、そもそもヘリウムガスは天然ガス田から算出されるガスの一種ですから、同社はヘリウムガスにおいても上流工程で関連する銘柄です。

    石油資源開発はヘリウムにおいて注目ポイントが2点。
    一つめは2023年10月に、米国子会社を通じて米る米BSO社へ資本参加し、米国のCCS(CO2回収・貯留)事業を通じ、副産物として天然ガス・ヘリウムガスの生産・事業化を検討と発表している点。中東からの供給不安が続く中、カタールと並んでヘリウムの産出国であるアメリカで天然ガス・ヘリウムガスの生産案件に資本参加する点はなかなか面白いですね。

    そしてもう一つ、同社はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業として、ファインセラミックスセンターなどと共同で「不燃性ガス田における高効率ヘリウム膜分離回収技術」の開発を進めている点にも注目。

    日本はヘリウムを100%輸入に頼っていますが、実は北米などにはメタンが少なく燃えないため放置されている「不燃性ガス田」が多数あります。この放置されたガス田に目をつけ、独自のセラミック膜でヘリウムだけを抽出するシステムを開発中ってことみたいですね。

    日本企業が海外から新たなヘリウム資源を開拓・確保し、日本への独自サプライチェーンを構築するという割ととんでもないプロジェクトです。即実用化とはならないとはいえ、国策として「日の丸ヘリウム」の確保に取り組んでいる点はヘリウム供給不安のテーマにおいてど真ん中の注目ポイントです!

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 4097 高圧ガス工業

    4097高圧ガス工業
    4097 高圧ガス工業

    産業・医療用ガスのサプライヤーである高圧ガス工業も注目。同社は鉄鋼の切断や溶接などに欠かせない「溶解アセチレンガス」で国内トップシェアを誇る企業です。

    同社はアセチレンガスに加え、LNGやエチレンガス、窒素、アルゴン、ヘリウムガスなど各種産業ガスの供給も行っているほか、「ヘリウム回収装置の研究開発」「ヘリウムガス・水素ガスのリサイクルシステムの開発」を手掛けている点にも注目。枯渇リスクが高く代替が困難なヘリウムにおいて、半導体工場などの製造現場からガスを分離・回収して再利用する技術は、今後の産業界で重要視される可能性が高そうです。

    上記の日本酸素HD、エア・ウォーター、岩谷産業などの産業ガス大手に比べると高圧ガス工業は時価総額規模が小さめなので、ヘリウム不足のニュースが出た際に短期資金が向かいやすそうな銘柄ですね。

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 6302 住友重機械工業

    6302住友重機械工業
    6302 住友重機械工業

    住友重機械工業はヘリウムガスを直接供給しているわけではなく「希少なヘリウムガスを使わないで済む技術」に関連する銘柄として注目。

    同社は医療現場で不可欠な「MRI用極低温冷凍機」において、世界で約90%という圧倒的なシェアを握っています。MRIは強力な磁場を作るために大量の液体ヘリウムを使用しますが、同社の高性能な冷凍機(クライオクーラ)を組み合わせることで、高価な液体ヘリウムの蒸発を防ぎ、消費量を低減させることが可能な模様。世界中のMRIの裏側で同社の技術がヘリウム使用量の低減に役立っているわけですね。

    なお、住友重機械工業では「陽子線がん治療装置(超電導サイクロトロン)」において液体ヘリウムを一切使わない「伝導冷却技術」を実用化済み。すでに一部の医療装置で「脱ヘリウム」を実現している点は評価されそうです。

    今後、医療機器だけでなく様々な産業分野でヘリウムフリー化が進めば、世界トップクラスの極低温技術を持つ同社は注目されそうですね。

    ヘリウムガス不足関連株 本命株 4901 富士フイルムHD

    4901富士フイルムHD
    4901 富士フイルムHD

    富士フイルムも「脱ヘリウム関連株」の一角として注目。
    同社は医療装置であるMRIにおいて液体ヘリウムを一切使わずに稼働できる1.5テスラ超電導MRIシステム「ゼロヘリウムMRI(ECHELON Smart ZeroHelium)」を開発・発売しています。

    MRIの冷却といえば前述の住友重機械工業も関連株ですが、なんかちょっと調べたところ、この2社はライバル関係ではなく「完成品メーカー(富士フイルム)」と「心臓部パーツのメーカー(住友重機械工業)」という違う立ち位置なので単純比較はできないって感じっぽいです。

    もう少し具体的にいうと、富士フイルムは病院に納入する「MRIという巨大な装置全体」を作っていて、液体ヘリウムのプールを完全に無くした「ゼロヘリウムMRI」を完成させました。病院側がヘリウム補充の手間やコスト、そしてガス爆発のリスクから解放されるというメリットを生み出しています。

    一方の住友重機械工業は、富士フイルムを含む世界中のMRIメーカーに対して、マイナス269度という極低温を作り出す「クライオクーラ(極低温冷凍機)」という冷却エンジンを供給しているメーカーです。これが世界中のMRIに採用されている(世界シェア約90%)ってことですね。

    富士フイルムのヘリウムフリーのMRI装置にも世界シェア90%を誇る住友重機械の技術が採用されている可能性はありそうですね。(メーカー名非公開っぽいので実際はわからないけど)

    まぁいずれにせよフジフイルムのヘリウムフリー技術は地政学リスクやヘリウム不足のニュースが出るたびに注目を集めやすそうです。こちらも脱ヘリウムの中核的銘柄としてチェックしておきます。

    ヘリウムガス不足関連株 出遅れ株? 4045 東亞合成

    4045東亞合成
    4045 東亞合成

    東亜合成もヘリウムガス不足関連株として注目。
    東亜合成といえば瞬間接着剤の「アロンアルフア」でおなじみの総合化学メーカーですが、子会社「東亞テクノガス」が酸素・窒素・アルゴンなど産業ガスを取り扱っている点に注目。東亜テクノガスはHPを見る限りヘリウムの取り扱いはないですが、窒素やアルゴンは一部用途でヘリウムの代替となり得ることから代替需要の関連株として注目ですかね。

    ヘリウムガス不足関連株 まとめ

    ヘリウムガス不足関連株について取り急ぎここまでです。
    また新たな関連銘柄が浮上したり、相場に動きがあったりしたら追記していきますね。

    それにしても中東情勢の緊迫が長引くとほんっとーに困りますね…。
    原油やLNG、ナフサに加えてヘリウムの供給不足まで警戒される事態になるとは。ヘリウム不足の警戒感も直近のハイテク株の弱さに少なからず影響していそうですよね。早く地政学リスクが落ち着いてほしいものです。

    まぁいずれにせよ、ヘリウムは地政学リスクがなかったとしても、もともと地球上で希少で価格が高騰し続けている重要物資です。今回、中東情勢による一時的な供給不安で注目度が高まっていますが、今後も「リサイクル技術」「脱ヘリウム(ヘリウムフリー)技術」を持つ銘柄には注目して良いかなと思います。いずれは医療も半導体もヘリウムフリーの世の中に向かっていくと思いますし。

    他にも、次にくる有望テーマ株とか材料株とかを初動で拾えるようにしっかりアンテナを広げておきましょう!

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