こんにちは、かりんです🥰
2020年07月、新型コロナウイルスの新規感染者数がかなり増えてきていますね。07/22(水)からはGoToキャンペーンも始まっていますし(東京都以外で)、今後は新型コロナウイルスの第ニ波が意識される相場になるかもしれないです。
新型コロナウイルスの第ニ波が意識される相場ということは、また巣ごもり関連株にとってビジネスチャンスかも。
と、いうことで今回の記事では巣ごもり関連株のなかでも気軽に利用できる「電子コミック」に焦点を当てて電子コミック関連株についてまとめてみますね😍
電子コミック関連株とは
電子コミック関連株とは、電子コミックサービスを手掛ける銘柄の総称ですね。
説明するまでもないかもしれないですが、一応、電子コミックとはマンガをデジタルコンテンツにしてスマホやタブレット、パソコンなどを用いてオンラインで読めるようにしたもののことですね。電子書籍とも言いますが、電子書籍はマンガ以外の本も含まれるので「電子コミック」の方がより娯楽色が強いコンテンツと言えるんじゃないでしょうか。
電子コミック関連株は、一時期は海賊版マンガサイトがのさばっていた頃は売り上げが低迷していたようですが、有名な海賊版サイトが潰れてからは売り上げが回復したみたいですね。最近は新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要でさらに注目が集まっています。
電子コミック関連株 一覧
- インフォコム 子会社アムタスが「めちゃコミック」
- Link-U 小学館「マンガワン」の運用
- ビーグリー 電子コミック「まんが王国・コミックevery」
- パピレス 電子コミック「Renta(レンタ)」
- イーブックイニシアティブ 電子書籍・コミック「ebookjapan」
- Amazia 電子コミック「マンガBANG!・Palfe・マンガEpic!」
- ボルテージ 電子コミック「ぼるコミ」2020年夏リリースか?
- スクウェアエニックスHD 電子コミック「マンガUP!」
- and factory 電子コミック「マンガUP!・マンガPark・マンガMee」など
- KADOKAWA 電子書籍サイト「BOOK☆WALKER」
- IGポート 子会社にコミック専門出版社マッグガーデン
- エディア 一二三書房と協働でWebtoon展開
- アルファポリス アルファポリス電網浮遊都市
- メディアドゥ 電子書籍の仲介など
電子コミック関連株 本命株・出遅れ株はコレ!
個人的に注目している電子コミック関連株の本命株・出遅れ株を公開しちゃいますー🥰
電子コミック関連株 本命株 4348 インフォコム
電子コミック関連株の中核株といえばインフォコムでしょうか。
インフォコムの子会社「アムタス」が電子コミックサービスの「めちゃコミック」を展開しています。めちゃコミックはテレビCMもたくさんやってますね!
男性向けマンガもありますが、どっちかっていうと女性向けマンガが充実している印象ですね。どちらかというと電子コミックは女性向けマンガが充実している方が強い気がします。
ただしインフォコムは時価総額もそこそこ大きめなので値動きは少し緩やかだと思います。
電子コミック関連株 本命株 3981 ビーグリー
ビーグリーも電子コミック関連銘柄の本命株ですね。ビーグリーは電子コミックサービス「まんが王国」を中核に、スマホ向けのマンガアプリ「コミックevery」なども展開しています。電子コミックが事業の柱の企業ですね。
ビーグリーは時価総額の規模が小さい小型株ですし、値動き的にもかなり面白い銘柄だと思います。電子コミック関連株としては特に注目しています。
電子コミック関連株 本命株 3641 パピレス
パピレスも電子コミック関連株の本命株と言えると思います。パピレスは電子コミックサービスの「Renta(レンタ)」を展開している企業。RentaもテレビCMで見たことある人多いと思います。
電子コミック関連株 本命株 3658 イーブックイニシアティブジャパン
イーブックイニシアティブジャパンも有名な電子書籍関連株です。イーブックイニシアティブジャパンは電子書籍・電子コミックサービスの「ebookjapan」を運営している企業ですね。時価総額規模もそこまで大きくないので短期的な値動きにも期待できそうな銘柄です。
電子コミック関連株 本命株 4424 Amazia
Amaziaも電子書籍関連株の本命株として注目。Amaziaは男性向けのマンガアプリ「マンガBANG!」が事業の柱で、他社の電子コミックサービスと比べると「無料色」が強いっぽいですね。一部課金と広告で稼ぐビジネスモデルです。
Amaziaは男性向けに強みがありますが、女性向けの電子コミックアプリ「Palfe(パルフェ)」や、マンガ投稿アプリ「マンガEpic!」も手掛けています。
電子コミック関連株 出遅れ株 3639 ボルテージ
ボルテージも電子コミック関連株として注目。
ボルテージといえば「女性向けの恋愛ドラマアプリ屋さん」って感じですが、2020年05月11日に電子コミックストア「ぼるコミ」を2020年夏にオープンさせると発表しています。ぼるコミでは大手出版社作品のほか、ボルテージのオリジナルレーベル「otona シンデレラ」の作品も配信するとのこと。
ボルテージの恋愛ドラマアプリは一部の女性にはかなり人気なようなので電子コミックとも親和性が高そうですね。
ボルテージは時価総額かなり小粒ですし、そもそもゲーセク銘柄でもあるので短期スタンスでもかなり面白い値動きに期待できます。割と電子コミック関連株としても注目しています。
電子コミック関連株 出遅れ株 7035 and factory
and factoryも電子コミック関連株として注目しておくべき銘柄です。and factoryはスクエニと「マンガUP!」を共同開発したり、集英社初の女性向け漫画アプリ「マンガMee」を開発したり、いろいろな出版社などと協業して電子コミックアプリを開発している会社です。
ちなみにビーグリーの「コミックevery」もand factoryとの共同開発・運営です。
and factoryも時価総額規模は大きくないので値動き的にも注目です。
電子コミック関連株 本命株 4446 Link-U
Link-Uも注目の電子コミック関連株。Link-Uは電子書籍電子コミック、動画配信などコンテンツ配信の分野で実績のある企業です。
さまざまなパートナー企業と電子コミックアプリなどを開発・運用しており、柱となっているのが小学館のマンガアプリ「マンガワン」です。他にも「ガンガンオンライン」や「MANGA Plus by SHUEISHA」など人気のマンガアプリの運用をしています。
Link-Uも電子コミック関連株の本命株と言えると思います。
電子コミック関連株 まとめ
電子コミック関連株は新型コロナウイルスの第ニ波、第三波がくることでビジネスチャンスが生まれるテーマ株と言えます。
まだまだコロナ禍は収束しそうにないですし、この先も巣ごもり関連テーマの一角として注目されるかもしれないので、把握しておくと良さそうですね!
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