生ジョッキ缶関連株　本命株・出遅れ株　一覧

こんにちは、かりんです🥰

今、アサヒビールの生ジョッキ缶が話題ですね！

みなさん、もう飲みました？！

生ジョッキ缶は、缶上部のふたを全開できるようになっていて、ふたを開けると、きめ細かい泡が自然に発生して、まるでお店で生ジョッキで飲むような感覚が楽しめる新発売の缶ビールです。

缶ビールなのに、生ジョッキ感覚を楽しめるなんてすごい！
しかも、泡ははじめだけじゃなくて飲んでいる間にも次々と沸いてくるんだってー。

これからの行楽シーズンも売れそうな気がしますね！
ちなみに中身は、アサヒの看板商品の「スーパードライ」なので味も間違いないやつです。

コロナ禍によって家飲み需要が増えているのに加えて、これからゴールデンウィークもありますし、夏に向けて暑くなっていくにつれてビールも売れると思うわけです😘冷夏だとあまり売れないらしいけど。

でも今年は一応、オリンピックも開催されるし、家飲みでオリンピックを観ながらビールを飲むってシチュエーションは多そうです！

と、いうことで今回はアサヒビールの「生ジョッキ缶関連株」についてをサクッとまとめておきますね！

生ジョッキ缶関連株とは

生ジョッキ缶関連株とは、アサヒビールが2021年4月6日(火)からコンビニで先行発売している「スーパードライ　生ジョッキ缶」に関連する銘柄の総称です。

ちなみに生ジョッキ缶ははじめはコンビニ先行発売ですが、2021年4月20日(火)から全業態で発売開始されます。

ネックなのは生ジョッキ缶のは内容量が340mlで、普通のやつより10ml少ない点。コスパ重視の人は今まで通り、普通のビールを買うかもしんないですね🤔

生ジョッキ缶関連株　一覧

生ジョッキ缶関連株　本命株・出遅れ株

じゃあ、生ジョッキ缶関連株の本命株と出遅れ株をピックアップしておきます🤗

生ジョッキ缶関連株　本命株　2502 アサヒグループホールディングス

生ジョッキ缶関連株の本命株はやはり発売元のアサヒグループホールディングスですね。

生ジョッキ缶は、ふたを開けた瞬間にモコモコモコっと泡が発生するんですが、これは缶に仕組みがあって、内面に特殊な塗料が塗ってあってクレーター構造の凸凹があるらしいです。この凸凹がふたを開けた時の気圧差による自然発泡を増大して自然に泡が出る仕組みになっています。この技術は特許出願中。

すごい技術ですよね！ちなみにこの塗料は焼き付け処理されているため、溶融する心配はないそうなので安心ですね。

アサヒビールは飲食店の時短要請などで業務用飲料はダメージを受けているもののそれも底打ったようで家庭向けビールが堅調。2020年は、キリンビールに11年ぶりに首位を奪われたようですが、2021年は生ジョッキ缶で巻き返しを狙っているって感じです。

生ジョッキ缶関連株　出遅れ株　4634 東洋インキＳＣホールディングス

生ジョッキ缶関連株として東洋インキＳＣホールディングスにも注目。生ジョッキ缶は、缶の内側に特殊な塗料が塗ってあって、この塗料が泡が自然発生する秘訣なんですが、この塗料は、アサヒビールと「トーヨーケム」という会社が共同で進めてきたそうです。

トーヨーケムは東洋インキＳＣホールディングスの100％子会社です。と、いうわけで東洋インキＳＣホールディングスも、生ジョッキ缶の出遅れ株として注目。

生ジョッキ缶関連株　思惑株　5901 東洋製罐グループホールディングス

東洋製罐グループホールディングスも生ジョッキ缶関連株として注目。東洋製罐グループホールディングスの子会社「日本ナショナル製罐」は、アサヒビールのスーパードライをはじめ発泡酒や第3のビールなどのアルミ缶を製造しています。

ちなみに「日本ナショナル製罐」は、もともとアサヒビールの子会社でしたが、2004年に東洋製罐グループホールディングスが全株式を取得して、東洋製罐グループ入りした会社。

「日本ナショナル製罐」が、生ジョッキ缶に関わっているかどうか？はちょっと確定的な情報は見つからなかったですが思惑株として注目。

生ジョッキ缶関連株　まとめ

生ジョッキ缶、流行ると思って関連株ちょっと注目してます。夏くらいまでの中期で持っておくのはアリかもですね😍

他にも次にくる有望テーマとか材料株とか、しっかりアンテナを広げておくといいです。
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