
こんにちは、かりんです🥰
2025年04月現在、直近で再生医療関連のバイオベンチャー銘柄が物色人気を集めていますね。
大阪万博でiPS細胞由来の「心筋細胞シート」を立体化させた「iPS心臓」が展示されていることに加えて、京都大学医学部付属病院がでiPS細胞を用いたパーキンソン病向けの治験でドーパミン分泌などの有効性と安全性を確認できた、と発表していることなどが刺激になっているようですね。
また大阪大学などの研究チームが『人のiPS細胞から小さな肝細胞の塊「ミニ肝臓」を作ることに成功した』と発表していることも話題です。
iPS細胞関連のニュースが続出しており、株式市場でもバイオ銘柄の物色が盛んになっています。バイオ銘柄や医薬品関連の銘柄はディフェンシブ寄りのセクターで、トランプ関税や為替に影響されにくいことも物色の理由かもですね。
と、いうことでこのページではiPS細胞関連株について、本命株・出遅れ株 一覧をまとめておきます!
iPS細胞関連株とは

iPS細胞関連株とは、iPS細胞や再生医療に関連する研究開発に携わる銘柄の総称です。
『そもそもiPS細胞ってなんなんです?』って思う方いるかもなので、めちゃざっくりですが一応触れておきますか。
iPS細胞とは「Induced pluripotent stem cells(人工多能性幹細胞)」の略称で別名「万能細胞」とも呼ばれています。
人間の皮膚や血液などの体細胞にごく少数の因子を導入し培養することによって、さまざまな組織や臓器の細胞に分化することができる能力をもつiPS細胞へと変化するらしい。このiPS細胞を用いれば、事故や病気などで失われてしまった臓器や組織を回復させることも夢ではないらしく、特に再生医療分野での活躍が期待されています。他にも病気の原因解明だったり、新たな薬の開発などさまざまな活用ができると考えられています。
iPS細胞は2006年8月に京都大学の山中伸弥教授らの研究グループが世界で初めて作製に成功し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞していますが、まぁそりゃノーベル賞取るよな!というレベルのとんでもない可能性を秘めたガチの大発見。
iPS細胞を用いて臓器を無限にコピーできるならガチで不老不死いけんじゃない?とか思っちゃうけどどうなんだろう。
iPS細胞関連株 一覧
コード | 銘柄名 | 特徴 | 時価総額(25.04.18時点) |
---|---|---|---|
4506 | 住友ファーマ | 住友グループの大手製薬会社 京都大学iPS細胞研究所と共同でパーキンソン病に対するiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞移植治療を開発 |
281,713百万円 |
4894 | クオリプス | iPS細胞由来心筋シートを開発・事業化する大阪大学発のバイオベンチャー 大阪万博で展示されるiPS心臓を提供 |
65,198百万円 |
4896 | ケイファーマ | 慶応大学発のバイオベンチャー 中枢神経疾患が重点領域 iPS細胞を活用した再生医療と創薬研究を手掛ける。 |
11,106百万円 |
4593 | ヘリオス | iPSC再生医薬品を開発するバイオベンチャー 住友ファーマと共同で他家iPS細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)を用いた治療法の開発 |
30,986百万円 |
219A | Heartseed | iPS細胞を用いた心筋再生医療を開発する慶応大学発のバイオベンチャー | 50,751百万円 |
2370 | メディネット | 再生・細胞医療分野の研究開発 免疫細胞治療に係る細胞加工をはじめ、体細胞、体性幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工 |
8,471百万円 |
4592 | サンバイオ | 再生細胞薬の開発、製造、販売を行うバイオベンチャー 外傷性脳損傷の治療を目的とした他家細胞医薬「SB623」の製品化を目指す |
172,765百万円 |
4978 | リプロセル | 東大・京大発のバイオベンチャー iPS細胞の創薬応用、再生医療の臨床試験など、再生医療分野に特化 |
14,505百万円 |
7776 | セルシード | 細胞シートを用いた再生医療の事業化を目指すバイオベンチャー iPS細胞ではなく「体性幹細胞」という体の中にあり、まだ分化できる能力を持つ細胞をシート化する研究と開発 |
22,811百万円 |
2802 | 味の素 | 京都大学iPS細胞研究所と臨床研究向け「iPS/ES細胞増殖用培地(StemFit)」を共同開発 | 3,000,823百万円 |
3386 | コスモ・バイオ | バイオ分野の専門商社 iPS細胞用試薬やiPS細胞由来分化細胞を取り扱う | 6,919百万円 |
3401 | 帝人 | 総合化学メーカー iPS細胞を活用した再生医療の開発・製造受託(CDMO)事業 | 230,517百万円 |
7774 | ジャパン・ティッシュエンジニアリング | 帝人の子会社 細胞を使った再生医療製品の開発・製造 |
21,077百万円 |
3405 | クラレ | 合成繊維や化学素材メーカー iPS細胞の培養効率を2倍以上に高めることができる再生医療向け新材料を開発 |
533,913百万円 |
3446 | ジェイテックコーポレーション | 自動細胞培養装置や高精度X線集光ミラーなどの研究機器開発・製造・販売 独自の細胞培養技術で再生医療や創薬分野に貢献 |
6,315百万円 |
3569 | セーレン | カーシート表皮材メーカー 福井大学と共同でiPS細胞の凍結保存液を開発 従来よりも10倍以上の生存率 |
142,646百万円 |
4021 | 日産化学 | 化学肥料メーカー 2014年からiPS細胞3D培養向けの製品開発に着手、3次元培養における技術と経験を蓄積 Heartseed社がiPS細胞由来心筋球を製造するための材料「prevelex® CC1」を提供 |
565,942百万円 |
4025 | 多木化学 | 化学肥料メーカー iPS細胞との親和性を持ったコラーゲン材料をクオリプス社と共同開発 |
29,606百万円 |
4502 | 武田薬品工業 | 京都大学iPS細胞研究所と共同研究プログラム 主要な研究領域はがん、難治性筋疾患、消化器疾患、神経疾患などにおけるiPS細胞技術の臨床応用に向けた研究・iPS細胞技術を用いた創薬研究や細胞・遺伝子治療に関する研究 |
6,821,992百万円 |
4503 | アステラス製薬 | 京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞の「創薬応用」に関する包括的な共同研究 2023年にはiPS細胞の「医療応用」を目指し第二期共同研究契約を締結 |
2,447,569百万円 |
4568 | 第一三共 | 国内製薬大手 クオリプス社への出資およびクオリプスが開発するiPS細胞由来心筋シートの全世界での販売オプション権に関する契約を締結 |
6,133,347百万円 |
4519 | 中外製薬 | 細胞の3次元培養技術で世界有数の製薬企業ロシュグループの製薬会社 オルガノイド培養モデル構築技術を研究 |
13,983,192百万円 |
4543 | テルモ | 医療機器メーカー 京都大学iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養・分化の自動化に関する共同研究 |
4,047,110百万円 |
4552 | JCRファーマ | バイオ医薬品や再生医療製品の開発・製造・販売を行う製薬会社 シスメックスと再生・細胞医療領域で合弁会社「AlliedCel」を設立 |
57,970百万円 |
4553 | 東和薬品 | ジェネリック医薬品の製造販売 タイムセラ社とiPS創薬で共同研究開発契約 京都大学医学部附属病院と京都大学iPS細胞研究所が連携して行う「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いた パーキンソン病治療に関する医師主導治験」にタクロリムス(治験薬)を提供することで治験協力 |
131,263百万円 |
4570 | 免疫生物研究所 | 抗体試薬を中心とした研究用試薬メーカー iPS細胞の培養基材である「iMatrix-511 silk」を開発(マトリクソーム社から販売) |
4,220百万円 |
4591 | リボミック | アプタマー医薬の開発に特化した東大発のバイオベンチャー 大阪大とのiPS細胞を用いた共同研究で実績 |
4,328百万円 |
2395 | 新日本科学 | 医薬品開発受託事業を手掛ける 2013年に京都大学iPS細胞研究所と共同研究契約を締結するとあるが、これその後どうなった? |
53,081百万円 |
4594 | ブライトパス・バイオ | がん免疫治療薬の研究、開発、製造、販売を行う久留米大学発のバイオベンチャー iPS細胞由来ナチュラルキラーT細胞治療の研究開発 |
3,755百万円 |
4901 | 富士フイルムホールディングス | iPS細胞技術を中核に創薬支援と細胞治療プロセス開発・製造受託 | 3,377,127百万円 |
4927 | ポーラ・オルビスホールディングス | iPS細胞から一人ひとりの個性を反映した皮膚を作製することに成功 究極のテーラーメイド化粧品の創出を目指す |
293,523百万円 |
4922 | コーセー | 顧客本人の細胞でつくったiPS細胞を使う美容商品事業 | 359,859百万円 |
4974 | タカラバイオ | 研究用試薬・機器の提供、再生医療等製品の開発・製造受託など 京都大学iPS細胞研究所とiPS細胞研究に関する共同研究 |
98,500百万円 |
7917 | ZACROS | 大手包装資材メーカー 槽振とう式培養装置を用いて、iPS細胞や各種幹細胞の大量培養を行うための研究 |
74,952百万円 |
7932 | ニッピ | コラーゲンやゼラチンのエキスパート iPS細胞を培養するための基質を日本の各研究機関に提供販売 |
15,832百万円 |
7012 | 川崎重工業 | 2010年にiPS細胞の自動培養システムを開発、世界で初めてヒトiPS細胞の自動培養に成功 2018年に新型の細胞自動培養システム「AUTO CULTURE」を開発 |
1,341,191百万円 |
7701 | 島津製作所 | 分析計測機器メーカー 細胞解析・分析計測機器を提供 |
1,088,946百万円 |
7731 | ニコン | 神経疾患の「iPS創薬」の研究開発に役立つソリューション | 492,706百万円 |
7751 | キヤノン | NEDOの大型プログラムに採択された京都大学iPS細胞研究所を中心とする研究開発プロジェクト「iPS細胞を用いた人工血小板製造プロジェクト」に参画 | 5,708,508百万円 |
4044 | セントラル硝子 | 山口大学と「他家“凍結保管”繊維芽細胞シート」を用いた再生医療製品の実用化を目指すプロジェクトを進める | 74,880百万円 |
iPS細胞関連株 本命株・出遅れ株
それではiPS細胞関連株の本命株・出遅れ株をピックアップしていきますね!この項目は個人的な主観コミの内容なので参考程度にお願いします😋
iPS細胞関連株 本命株 4506 住友ファーマ

住友ファーマは直近のiPS細胞関連株の中核的な存在です。
京都大学の研究チームによるiPS細胞を用いたパーキンソン病向けの治験で、有効性と安全性が示されたことで一気にiPS細胞関連株、再生医療関連株に物色が向かいました。
住友ファーマは京都大学iPS細胞研究所と共同でパーキンソン病に対するiPS細胞由来ドーパミン神経前駆細胞移植治療を開発しています。
パーキンソン病というのは「ドーパミン」という神経の伝達物質を作る脳の細胞が失われることで、手足が震えたり身体が動かなくなったりする難病で、今回の治験ではヒトのiPS細胞から作ったドーパミンを作る神経細胞を患者の脳に移植することで症状の改善を目指したもの。
治験に協力した住友ファーマはこのデータをもとに国に製造・販売の申請を行うとしています。はい、材料ど真ん中ですね。引き続き注目です。
iPS細胞関連株 本命株 4894 クオリプス

クオリプスも直近のiPS細胞関連株の中心的銘柄の一つ。
クオリプスは大阪大学の研究成果をもとにiPS細胞由来の「心筋細胞シート」などの再生医療製品を開発する大阪大学発のバイオベンチャーで大阪万博の目玉展示のひとつとされる「iPS心臓」を提供しているのがクオリプスです。
iPS心臓はシート状に加工した「心筋シート」を立体化させたもの?のようで、万博会場ではiPS心臓が脈打つ様子を見られるらしい。
なお、クオリプスは2025年04月08日(火)に厚生労働省に対し、虚血性心筋症による重症心不全を適応としたヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認申請を行ったことを発表しています。これがもし承認された場合、世界初のiPS細胞由来再生医療製品となる可能性があります。
【世界初のiPS細胞由来再生医療製品】、もしこのIRがでればインパクトは絶大です。もちろんなんらかのあれで承認が下りなければリスクもありますが、引き続き注目したいiPS細胞関連株のセンターかと。
iPS細胞関連株 出遅れ株 4568 第一三共

国内製薬大手の第一三共も注目。第一三共はクオリプス社へ出資している企業で、クオリプスの大株主です。
で、クオリプスが開発するiPS細胞由来心筋シートの全世界での販売オプション権に関する契約を締結していますので、クオリプスのiPS細胞由来心筋細胞シートの製造販売承認が下りれば第一三共にも大材料となりそうです。(もちろん逆もしかりですが)
クオリプスと併せて注目したい銘柄ですね。
iPS細胞関連株 出遅れ株? 4553 東和薬品

ジェネリック医薬品の製造販売を手掛ける東和薬品も注目です。
東和薬品は京大発のバイオベンチャーでiPS細胞などの難治性神経疾患治療に関する医薬品、医薬部外品などの開発を手掛ける「タイムセラ社」とiPS創薬で共同研究開発契約を行っています。
また、京都大学医学部附属病院と京都大学iPS細胞研究所が連携して行う「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いた パーキンソン病治療に関する医師主導治験」にタクロリムス(治験薬)を提供することで治験協力している点も注目か。
iPS細胞関連株 本命株 4593 ヘリオス

ヘリオスも代表的な再生医療関連株ですね。再生医療、iPS細胞関連株が物色される際は割と注目されがち。
ヘリオスはiPS細胞を分化誘導(細胞を特定の機能を持った細胞に人為的に変化させること)して人体と近似の機能を持つ細胞を作製し、その細胞を移植することで、機能不全に陥った細胞等を置換して機能を回復することを目的とする製品「iPSC再生医薬品」を開発するバイオベンチャーです。
ヘリオスは国内外の研究機関や企業との提携のみならず自社研究開発にも積極的に取り組んでいますが、住友ファーマと共同で「他家iPS細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)を用いた治療法の開発」を手掛けている点も注目ですね。
iPS細胞関連株 本命株 219A Heartseed

Heartseedは2024年に上場したばかりの銘柄で、こちらはiPS細胞を用いた心筋再生医療を開発する慶応大学発のバイオベンチャーです。
上場間もない銘柄ですし、iPS細胞を用いた再生医療の研究開発を手掛けているので、再生医療・iPS細胞関連銘柄に物色が集まるときは注目されがちかと。
iPS細胞関連株 本命株 4896 ケイファーマ

ケイファーマも慶応大学発のバイオベンチャーでこちらもiPS細胞を活用した再生医療と創薬研究を手掛ける銘柄です。ALS(筋委縮性側索硬化症)、脊髄(せきずい)損傷、脳梗塞(こうそく)など、有効な治療法が確立していない中枢神経疾患を重点領域としています。
iPS細胞関連株 本命株? 7774 ジャパン・ティッシュエンジニアリング

ジャパン・ティッシュエンジニアリングは細胞を使って機能を保持した組織や臓器を人工的に作り出す「ティッシュエンジニアリング」を基盤とする再生医療企業で帝人の子会社です。
2009年、国の委託業務である『iPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療の開発』へ参画した実績もありますし、細胞を使った再生医療製品の開発はiPS細胞と非常に親和性が高いので関連株として注目か。
ちなみに親会社の帝人もiPS細胞を活用した再生医療の開発・製造受託(CDMO)事業をやってますので併せて注目しても。
iPS細胞関連株 本命株? 7776 セルシード

再生医療関連株といえばセルシード。セルシードは細胞シートを用いた再生医療の事業化を目指すバイオベンチャーです。セルシードは「体性幹細胞」という体の中にあり、まだ分化できる能力を持つ細胞をシート化する研究と開発を手掛けています。
「体性幹細胞」は体内に存在する細胞で、人工的な幹細胞であるiPS細胞とは異なりますが、再生医療分野の銘柄ということで関連株として注目されがち。
iPS細胞関連株 本命株 7932 ニッピ

ニッピはコラーゲンやゼラチンのエキスパートで、同社のたんぱく質製品は食品・衣料品・化粧品などの分野で幅広く活用されています。
ニッピはバイオ関連の事業も行っており、iPS細胞を培養するための基質を日本の各研究機関に提供販売しています。iPS細胞の研究開発が盛んになることで恩恵がありそうですね。
iPS細胞関連株 本命株 7917 ZACROS

ZACROSもiPS細胞関連株として注目。
ZACROSは大手包装資材メーカーですが、医薬品製造用のシングルユース製品のブランド「バイファス」を手掛けており、iPS細胞や各種幹細胞の大量培養を行うための研究も行っています。
またZACROSは大阪万博の目玉の一つ【3Dバイオプリント技術による培養肉、およびミートメーカーの展示】にも携わっています。ZACROSは培養肉を出展する「培養肉未来創造コンソーシアム」に参画している企業の一角。詳しくは以下のページからチェックしてみてください。
iPS細胞関連株 出遅れ株? 7012 川崎重工業

ぱっと見バイオとはあまり関係なさそうですが、川崎重工、国立成育医療研究センター、産業技術総合研究所は2010年、世界で初めてヒトiPS細胞の自動培養に成功しています。この時のiPS細胞の自動培養システムを開発したのが川崎重工です。
また2018年に新型の細胞自動培養システム「AUTO CULTURE」を開発しています。というわけで再生医療の分野でもいちおう注目してみようかと。
iPS細胞関連株 出遅れ株? 7701 島津製作所

島津製作所もiPS細胞関連株として注目か。
島津製作所は京都大学発ベンチャーのリジェネフロに出資し、iPS細胞を用いた腎疾患の細胞療法の開発に協力しているほか、同社は再生・細胞医療・遺伝子治療におけるソリューションを提供しています。iPS細胞関連の研究でも同社の装置を使う機会は多そう。こちらもiPS細胞関連株として注目しておきます。
ちなみに島津製作所も大阪万博に3Dバイオプリント技術による培養肉・ミートメーカーを出展する「培養肉未来創造コンソーシアム」に参画しています。
iPS細胞関連株 まとめ
iPS細胞関連株についてはとりあえず以上ですが、もしかしたらまた追記するかも。
iPS細胞による再生医療って本当に夢みたいなテクノロジーなので、今後もさまざまな材料が出てくる可能性あるので楽しみですね🥰
まぁバイオベンチャーは赤字が常なので長期保有は怖い部分もあるけど。あと、すでに上がっちゃってる銘柄への飛び付きも注意。明確な材料がある銘柄は別として、そうじゃない銘柄はバイオはけっこう旬が短いので。引き続きなにか新たな銘柄や材料が出れば追記するかもです。
他にも、次にくる有望テーマ株とか材料株とかを初動で拾えるようにしっかりアンテナを広げておきましょう!
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