宅食関連株　一覧・本命株・出遅れ株　まとめました！

こんにちは、かりんです🥰

新型コロナウイルスの新規感染者数、全国的に増えてますしまだ収束は遠いかもしれませんね。

直近の決算シーズンでは新型コロナウイルスの影響で巣ごもり関連株が軒並み、好決算を出しています。

で、注目したいのが宅食関連サービスを手掛ける銘柄。

2020年08月14日(金)には、宅食大手の「オイシックス・ラ・大地」もなかなかの好決算を出していますね。

コロナ禍で外食産業がダメージを受けている反面、スーパーマーケットの売り上げはかなり上がっていますし、スーパーに行かずとも新鮮な食材を宅配してくれる宅食サービスもコロナ禍は追い風といえそうです☺

と、いうことで今回は宅食関連銘柄の一覧・本命株・出遅れ株をまとめてみますね！

宅食関連株とは

宅食関連株とは、食材やお惣菜のセットなどを宅配してくれるサービスを手掛ける銘柄の総称です。週単位や月単位など、一定期間ごとに注文するような注文方法もあります。

出前とかデリバリー関連株と少し似ていますが、出前やデリバリーはお店の料理を一食ごとに宅配してくれるサービスですよね。宅食サービスは日々必要な食材を宅配してくれるサービスなので、イメージ的には「スーパーに行かなくても新鮮で品質の良い食材が届く」という感じですかね。

一食ごとに注文するお料理のデリバリーとは少し意味が違うのでデリバリー関連株と宅食関連株は分けてまとめることにします。

宅食関連株

個人的に注目している宅食関連銘柄の本命株・出遅れ株を公開しちゃいますー😍

オイシックス・ラ・大地は宅食サービスの「オイシックス」や「らでぃっしゅぼーや」を擁する宅食関連銘柄の本命株ですね。安全に配慮した食材の宅配といえばオイシックスでしょう。ちなみに略称は「オイラ大地」ですｗ可愛い略称ですよねｗ

オイシックスは2020年08月14日(金)の大引け後に決算を発表しています。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.8倍の18.4億円に急拡大したとのこと。さすが、宅食サービスはコロナ禍でも強いですね。

ちなみにオイシックスは2020年08月14日(金)の後場で、大戸屋ホールディングスと業務提携したことを発表して大きく株価を挙げています。大戸屋ＨＤとの提携では、大戸屋監修のミールキットを開発・販売する予定とのこと。この材料も宅食関連株としての存在感を高めそうです。

ショクブンも宅食関連銘柄の本命株として注目。ショクブンも食材宅配の大手で、特産品などの注文販売も手掛けています。ショクブンは時価総額規模も小さいので宅食関連株としては短期でも面白そうな銘柄ですね。

居酒屋チェーンで有名なワタミですが、宅食サービスも手掛けています。お弁当や冷凍食材などのほか、お料理キットなども取り扱っているのでスーパーに行きにくいご高齢の方や、妊婦さん、乳幼児のいるご家庭に需要がありそうです。

ワタミはそこまで時価総額規模は大きくないので、値動きの面白みもあるかもです。

秋川牧園は無農薬・無投薬の食肉、鶏卵、牛乳などを製造・販売している会社ですね。生協向けに食材を卸しているほか、直販の宅食サービスも手掛けています。

秋川牧園は時価総額規模が小さめなので、短期でも十分面白そう。宅食関連株の本命株として注目。

ファンデリーは生活習慣病の患者さんなどに向けて栄養士さんが栄養バランスを考えたミールキットなど、健康食を宅配するサービスを手掛けています。ファンデリーも時価総額規模は小さいので宅食関連のテーマ株が注目されれば面白そうな銘柄です。

シルバーライフは高齢者向け配食サービスのフランチャイズ本部運営が柱の企業。高齢者施設などへの食材販売なども手掛けています。これも宅食関連株の一つとして注目。

創健社は健康自然食品の卸売大手で生協に食材を卸している点に注目。ただ、他の実店舗にも卸しているので宅食関連株と言えるかどうかは微妙なところですが。時価総額規模は特に小粒なのでもしかしたら。

宅食関連銘柄は、コロナ禍で伸びる事業の一つだと思います。新型コロナウイルスの収束はまだ遠いと思いますし、引き続き注目しておきたいテーマ株ですね😘

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