どーも。かりんです♪
なんかSNSまわりで北朝鮮の金正恩委員長の死亡説(or重篤説)などがふたたび話題になっているみたいですね。
ネットではこんな流れが囁かれています。
2019年10月
脂肪吸引手術が失敗、心臓の血管が詰まり重篤
↓
2020年4月12日
心臓手術
↓
2020年04月15日
脳死状態に
なんかこう改めて書くとすごく信ぴょう性が薄いように思えちゃいますね。
だって、脂肪吸引手術が失敗で一国のトップが死亡しますかね?
北朝鮮は近年も日本海にむけて何度も弾道ミサイルを撃ってきていますし、金正恩委員長のことは正直好きじゃなかったですが、実際亡くなったとしたらどうなるんでしょう。
これもネット上での噂ですが、万が一死亡していたとしたら妹の「金与正(キム・ヨジョン)」さんがトップになるとかなんとか言われていますが…。
いやでももし北朝鮮のトップが死亡していたとしたら、朝鮮半島がらみの地政学リスクはどうなるんでしょうね。
ただでさえ、新型コロナウイルスの関係で米国と中国が揉めそうなのに北朝鮮のトップが死亡ってなったら、跡目の政権次第ではさらに地政学リスクが増すってこともあるかもしれませんね。
あくまで金正恩さんの死亡説はまだ噂レベルなので、微妙ではありますが一応週明けは防衛関連銘柄にも注目してみようかなと思います。
防衛関連銘柄といえば石川製作所。
防衛関連銘柄 石川製作所
石川製作所は段ボール製函印刷機主体の機械メーカーですが、機雷などの防衛機器も製造しています。日本企業の防衛関連株のなかでも代表格のような銘柄ですね。
北朝鮮がミサイルを撃ったり、イスラム圏などでテロが起きたり、世界のどこかで地政学リスクが高まると上がる銘柄ですね。チャートをみると3月中旬からかなり上がっているんですね…。最近はあまり見てなかったのでここからINは少し怖いですけど、米国・中国の摩擦はまだこれからも続きそうなので、順張りもアリかもですね。
防衛関連銘柄 細谷火工
もう一つ、防衛関連銘柄といえば細谷火工じゃないでしょうか。細谷火工は自衛隊向けの照明弾や発煙筒などを手掛ける企業で、まさに防衛関連銘柄って感じですね。石川製作所よりも時価総額規模が小さい小粒銘柄なので、防衛関連のテーマに注目が集まると、真っ先に株価が動く銘柄ですね。
今のところ、値動き的には石川製作所と同じような動きですね。防衛関連銘柄に注目が集まるなら、細谷火工も絶対動くのでコチラも注目ですね。
↓株ブログランキング参加中です♪応援お願いします!
コメントを残す