2022年に注目されそうな本命テーマ株 徹底予想まとめ

 

こんにちは、かりんです🥰

早いもので2021年ももう残りわずかですね。

振り返ってみると2021年も新型コロナウイルスに振り回された1年って感じでしたね。
デルタ株の流行に加えて、年末には新種の変異株オミクロン株の出現でまた相場状況が悪化したり…

ま、いろいろありました😇

2021年は去年(2020年)のコロナ上昇相場に比べると、アップダウンが激しい難易度の高い相場に思えましたが、2022年はどういう相場展開になるか楽しみです!今のうちからある程度、2022年に主役になりそうなテーマ株には目ぼしを付けておきたいなと思っています。

ちなみに2021年に注目されたテーマ株といえばこのへんかな!

2021年に注目されたテーマ株はこのへん!
  • 海運関連株
  • 半導体関連株
  • パワー半導体関連株
  • 仮想通貨関連株
  • NFT関連株
  • メタバース関連株
  • 原油高メリット株
  • アルミニウム関連株
  • 再生エネルギー関連株
  • 水素エネルギー関連株
  • 全固体電池関連株
  • EV関連株
  • アフターコロナ関連株

2020年の時点で「半導体関連株は2021年の注目テーマ!」と位置付けてたので、割と半導体関連株には乗れたかなと😘(ま、レーザーテックにはおいて行かれましたけど)

なんにせよ今から2022年の主役になりそうなテーマ株に目を付けておくと、来年のスタートダッシュに役立つかも!なので今回は2022年にきそうな本命テーマ株(予想)をまとめておきます😋

2022注目されそうな本命テーマ株

2022年 注目テーマ株

じゃあ、2022年に注目されそうな本命テーマ株をピックアップしてみます!これ、あくまで個人的な予想なので参考程度にしてくださいね😙

2022年の本命テーマ株 メタバース関連株

メタバース

現時点で2022年の本命テーマ株として有望視しているのはやっぱりメタバース関連株ですね!2021年10月28日に米IT企業大手でGAFAMの一角であるFacebook社が、社名を「Meta(メタ)」に変更することを発表し、CEOマーク・ザッカーバーグ氏も「今後はメタバース事業に力を入れていく」という旨の発言をしています。これが大きなきっかけになって日本株市場でもメタバース関連株は大きな盛り上がりを見せました。

メタバース関連銘柄はいったん波がきたとはいえ、まだまだ本格的なサービスは世の中に出てきて出てきていないようですし、このテーマはまだまだこれからが本番かと思います。日経クロストレンドとか、いろんなメディアで2022年のヒット予測で「メタバース」ってキーワードを見かけますし、メタバース関連株には2022年も引き続き注目しておきたいと思います。

個人的にはメタバース関連株と相性がよさそうなハプティクスデバイス関連株にも割と注目してます。

メタバース関連株 本命株・出遅れ株はコチラにまとめてます≫

ハプティクスデバイス関連株はコチラ≫

2022年の本命テーマ株 NFT関連株

NFTアート

メタバース関連株と同時に注目しておきたいのがNFT関連株ですね。
NFTとは「Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」の略で、ブロックチェーン上で管理されて「固有の価値を証明できるデジタルアイテム」のことを指します。「非代替性トークン」という別の呼び方もあります。

要は「一点モノのデジタルアイテム」のことですね。アート作品とかゲーム内の固有アイテムとか、音楽や画像など、わりとこの世のあらゆるものをNFT化して固有のデジタルアイテムとして売買することが可能と言われています。

NFTは仮想通貨とも相性が良いと言われていますが、メタバースとも非常に相性が良いです。現にメタバース事業に乗り出している企業はNFT事業にも進出している会社も多いですね!

NFT関連株も2021年にけっこう注目されましたが、世の中のいろいろなモノがNFT化して売買されていくのはこれからかも。NFT関連株も引き続き2022年に注目しておきたいテーマ株です。

NFT関連株 本命株・出遅れ株はコチラにまとめています≫

2022年の本命テーマ株 半導体関連株

半導体

2021年の主役テーマ株といえば「半導体関連株」じゃないですかね!特にレーザーテックの伸びはすごかったです。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による巣ごもり需要と、半導体供給体制のひっ迫から世界規模で半導体が不足していることから、自動車の減産が相次ぐなどけっこうな波紋を呼びましたね。人気のゲーム機PS5なども半導体不足も原因で増産があんまりできていない状況。こんな状況から日本株市場の半導体関連株も一大テーマ株として2021年には大きな注目を浴びました。

2022年には半導体不足は解消されるのでは?とも言われていますが、一部のメディアによると半導体不足の解消は2023年にずれ込むとの予測もあるみたい。いずれにしても半導体市場はまだまだ拡大路線で2030年までにおよそ100兆円規模に到達すると見込まれる成長産業なので、2022年も引き続き注目しておきたいです。

半導体関連株 本命株・出遅れ株はコチラにまとめてます≫
パワー半導体関連株 本命株・出遅れ株はコチラにまとめています≫

2022年の本命テーマ株 スマートグラス関連株

スマートグラス

メガネ型のウェアラブルデバイス「スマートグラス」も2022年のヒット予測候補に挙がってたりします。スマートグラスといえば2013年にグーグルから「Google Glass」が発売されているらしいですけど、まったく流行っていませんねw一説によるとこれまでのスマートグラスは重くて見栄えも微妙だったのが原因で流行っていないってことらしい。

でも今後は軽量で見栄えも良いスマートグラスが登場してくるみたい。メガネメーカーのJINSも2021年10月に「JINS MEME」というフレームの重さ30グラム未満という軽量のスマートグラスを発売しています。

あとは台湾メディア経済日報が「米AppleのARグラス(スマートグラス)が2022年に発売される」と報じたことも注目。日本のJINSがスマートグラスを発売しただけじゃ弱いですけど、アップルがスマートグラスを本当に発売するなら、これは面白そうです。スマートグラスといえば、ARデバイス。AR関連株にも注目が集まるかもしれないですね。

ちなみにスマートグラス関連株・AR関連株はまだまとめてないです、ごめんなさい。

2022年の本命テーマ株 旅行関連株(アフターコロナ関連株)

旅行(アフターコロナ)のイメージ

2022年に期待されているのはGOTOキャンペーンの再始動ではないでしょうか。特にGOTOトラベルキャンペーン。政府はGOTOトラベルキャンペーンの再開は1月中旬~2月を予定していると発表していますが、新型コロナウイルスに新しい変異株「オミクロン株」の出現で、ちょっと雲行きが怪しくなってきてはいますが、オミクロン株も「どうやら毒性は弱いのでは?」という見方もあるので、もしかしたら予定通りにGOTOキャンペーンを行う可能性も…。

正直、1月~2月のGOTOトラベルキャンペーン再開についてはオミクロン株の分析次第になると思いますが、もし1月~2月の再開が難しくても2022年中には再開されるんじゃないかなと思います。旅行関連株やアフターコロナ関連株は、2022年に本格的に物色されるかも。オミクロン株次第なのでリスクは割とありますが、安いところを拾っておくのは面白いテーマだと思います。

旅行関連株(アフターコロナ関連株) 本命株・出遅れ株はコチラにまとめています≫

2022年の本命テーマ株 ワクチンパスポート関連株

ワクチンパスポート

2022年はいよいよ新型コロナウイルスのワクチン接種記録を公的に証明する「ワクチンパスポート」が導入・普及しそうです。すでに東京都内では「TOKYOワクション」などLINEを活用したワクチン接種証明などが登場していますし、2022年には全国規模でワクチン接種証明が活躍すると思います。

ワクチンパスポートが普及すれば、商業施設などでワクチンパスポート割引なども行われるかもしれませんし経済回復の起爆剤になる可能性もあると思います。旅行関連株やアフターコロナ関連株と少し似通る部分はありますが、2022年はワクチンパスポート関連株も本命テーマ株として合わせて注目しておきます!

ワクチンパスポート関連株 本命株・出遅れ株はコチラにまとめています≫

2022年の本命テーマ株 脱炭素関連株(再生可能エネルギー関連株)

太陽光発電

2021年は脱炭素関連株もかなり注目されました。脱炭素社会へのシフトが加速したのは2020年の米大統領選で環境問題やクリーンエネルギーへのシフトを重視しているジョー・バイデン氏が勝利したことが大きなきっかけでしたね。2021年も世界的にクリーンエネルギーへシフトする動きが加速して、日本株市場でも太陽光発電・洋上風力発電、地熱発電など再生可能エネルギー関連株にはけっこう物色が集まっている時期がありました。

この先、脱炭素社会に向けた動きが止まるってことは多分ないと思いますので、再生可能エネルギー関連株には注目しておいていいと思います。ただ、ここ最近でけっこう手垢がついた感もあるので、上値を追いかけるというよりは安いところを拾うくらいの感覚がちょうどよさそうかなーと個人的には思っています。

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洋上風力発電関連株 本命株・出遅れ株≫
地熱発電関連株 本命株・出遅れ株≫

2022年の本命テーマ株 EV関連株

EVモーター

2021年もそれなりに注目されたEV関連株。ここ最近は何年も物色が続いている息の長いテーマ株ですね。世界的に脱炭素社会に向けたムーブメントが加速していることもあって、ガソリン車からEV(電気自動車)へのシフトも加速しています。これも広い意味では脱炭素関連株の一種ともいえますね。

米IT企業の巨人アップルが完全自動運転のEVを開発している点なども注目ポイントですね。今後も世界的にガソリン車からEVシフトへの流れは加速していくと思いますので、2022年もEV関連株には注目しておいていいと思います。

EV関連株にはけっこういろんな種類がありますけど、かりんのブログではEVモーター・EV充電器などに注目しています。あとはEVの普及のカギともいわれている全固体電池関連株にも注目です。

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EV充電器関連株 本命株・出遅れ株≫
全固体電池関連株 本命株・出遅れ株≫
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2022年の本命テーマ株 水素エネルギー関連株(アンモニア関連株)

EV(電気自動車)と同様にクリーンなエネルギーで走る車として普及が期待されているのが「FCV(燃料電池車)」ですね。FCVは水素エネルギーを燃料とする自動車です。将来的には、EVは自家用車向け、FCVはバスやトラックなど業務用・大型向けとして住み分けがされるのかな?と思ってます。

水素エネルギー関連株も広い意味では脱炭素関連株ともいえますね。あとは水素エネルギーの輸送媒体としてアンモニア関連株にも同じく注目しておきましょう

水素エネルギー関連株 本命株・出遅れ株≫
アンモニア関連株 本命株・出遅れ株≫

2022年の本命テーマ株 海運関連株

海運

海運株も2021年に主役級の大上昇をした一大テーマですね!
新型コロナウイルスの影響で世界の海上物流がひっ迫して、海運市況が異例の高値で推移したことが海運株上昇の大きな要因ともいわれています。直近では某証券が海運大手3社の目標株価を大きく引き上げたことでも話題になりました。海運株についてはバルチック海運指数など海運市況をしっかり監視しておかないといけないですが、海運大手三社は未だにPER、PBRは割安圏を推移しているので引き続き注目しておこうと思います。

海運銘柄 本命株・出遅れ株≫

2022年の本命テーマ株 宇宙関連株

宇宙

宇宙関連株も2022年は割と注目されるかもしれないですね。宇宙関連株とは、宇宙に衛星を打ち上たり宇宙ステーションの建設を計画したりするのと、宇宙旅行サービスを手掛ける企業などの総称ですね。数年前から宇宙関連株はちょくちょく注目浴びてた印象ですが、2021年もちょこちょこ話題になっていた印象。アメリカと中国の宇宙開発競争が激化しているみたいですね。もちろん日本企業でも宇宙開発に乗り出している企業は割とあります。宇宙開発事業は今後も加速していくと思うので、一応宇宙関連株も2022年は注目してみようかなと思います。

ちなみにZOZOの創業者の前澤友作氏も、12月8日についに宇宙旅行にいくみたいです。
宇宙関連株はまだまとめてないです、すみません。

2022年の本命テーマ株 市場再編関連株

東証再編

2022年のビッグイベントといえば、やはり市場再編ではないでしょうか。今までは東証1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場でしたが、2022年4月より「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編されます。

プライム市場は基本的に現在の東証1部市場に対応する市場でグローバル企業が上場する市場と想定、スタンダードは中堅企業、グロースは成長企業といった位置付けです。

市場再編に向けて、すでに上場企業はぞくぞくと準備を済ませている段階ですが、ここで注目したいのは「プライム市場への昇格」が見込まれる銘柄の値上がりや、反対に「プライム落ち」してしまう銘柄ですかね。

有名なプライム昇格期待銘柄といえば、メルカリや日本マクドナルドなどが注目されているらしいです。

あとは新市場に移行することで「流通株式比率」の基準が厳しくなることが知られていますが、注目なのは現時点で「流通株式比率」の基準を満たせていない銘柄。これらの銘柄はなんらかの手を打たないといけなくなりますね。考えられるのは、企業が保有する株式を市場に売却するか、発行済み株式を自社株買いして消却するか。親子上場している銘柄なら、TOBやMBOで上場廃止も一つの手かも。

いずれにしても現時点で新市場の基準を満たしていない銘柄には、注目しておいてもいいかもしれません。

市場再編関連株はこちらにまとめています≫

※2021年9月にまとめた記事なので情報が少し古い可能性がありますので注意してください。

2022年の本命テーマ株 カジノ関連株

カジノ候補地

何年も前から定期的に注目されているカジノ関連株。日本のカジノを含むIR(統合型リゾート施設)は現時点では最大3か所と決められていて、今はカジノIRを誘致したい自治体が名乗りを上げているところですね。政府は2021年10月より各自治体よりカジノIRの整備計画の申請の受付をスタートして、2022年4月が申請の締め切りとなっています。日本初のカジノ候補地は2022年内にも決定する見通しのようなので、またカジノ候補地関連の銘柄は注目されるかもしれないですね。

今のところ、カジノIRの候補地として有力なのは「大阪府大阪市:夢洲(ゆめしま)」「長崎県佐世保市:ハウステンボス」「和歌山県和歌山市:和歌山マリーナシティ」ですね。かりんのブログでは、まだカジノ候補地関連株についてはまとめてないんですが、夢洲関連の銘柄は前に「大阪都構想関連株」をまとめたのが少し参考になるかも。

大阪都構想関連株(夢洲関連株も)≫

2022年の本命テーマ株 まとめ

2022年に注目されそうな本命テーマ株は今のところはこんなところですかね。
他にも「こんなテーマが注目されそう!」とか会ったら教えてほしいです!2021年もいろんなテーマ株が繰り返し注目されましたし、2022年も次に来るテーマ株の初動をつかめれば大きく稼げるかなーと思ってます😊

他にも、次にくる有望テーマ株とか材料株とかを初動で拾えるようにしっかりアンテナを広げておきましょう!

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かりん

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